座談会Part1

虎「ってなわけで、俺らのイラストをもっと書きやすくするために、フリートークしなきゃなんねぇってことだけど」

雀&武&ウ「…(冷や汗)」

虎「な、なんだよ。盛り上がってやろうぜ。こういうのは」

雀「アンタのせいでしょ」

武「(苦笑)」

虎「なんだよ、龍、まだ怒ってんのかよ」

龍「今日、如何ほど遅刻した」

虎「如何ほど…?…30分くらい?」

龍「何か言うことはないのか」

虎「…成敗だけはやめてくれ」

龍「言うことはそれだけか」

虎「…すんませ…。(ガクブル)」←笑

龍「何度言えば分かる!今日の集合は14時だとあれほど言ったであろう!」

武「10回は言ってたね(苦笑)」

龍「もっと言ってやろう。お前が今日遅刻したのは1時間と23分だ」

雀「全然違うじゃん(笑)」

虎「マジやめてくれ」

龍「聞く耳もたん!!」 

―虎太郎、龍矢の手によって処刑中― 

龍「それでは、始めよう。今日はオーディン殿から”自由に討論をしろ”と命が下っている。玄雪」

武「な、何?」

龍「話題を提供しろ」

武&ウ&雀&虎「(なんて無茶な要求!!)」

武「じゃ、じゃぁ…今日の紅茶の感想…とか?」

虎「美味い。(真顔)」

雀「右に同じく。(真顔)」

龍「甘美だな。(しみじみと)」

武&ウ&雀&虎「(甘美!?)」

龍「…玄雪。話が続かんではないか」

武「ごめん(えー。)」

龍「ウルド。何か話すことはないか?」

ウ「わ、私!?えー…オーディン様っていくつなの?」(これは1章の座談会なので、ウルドは明るめです。)

雀「あ。それ俺も気になってた」

虎「え?不老不死じゃねぇの?」

武「違うみたいだよ」

雀「ってかアンタ、ウルドちゃんの質問に答えれてないし。何年生きてんのって訊いてんの」
虎「あぁ。…1億年くらいじゃねぇの?」

ウ「1億年!?」

龍「適当なことをウルドに教えるな」

虎「へーい。でも。俺の予想は1億年。1億年に一票〜!」←何か楽しそう。

雀「でも、オーディン様だって、普通の神様じゃないの?俺は、70くらいに一票」

龍「多数決ではないのだが…。我輩は、97と4ヶ月だと推測する」

武&雀&虎「(細かい!)」

武「僕は…95…かな」

ハティ「武士くん正解〜!」

龍「む!曲者!」

雀「今、どこから声したの?」

虎「ってか、95かよ。案外若ぇのな」

武「(当たっちゃった…。)」←超嬉しそう。

 

***** 

スコルにイラストを頼んだ際に、キャラクターの性格をより分かりやすく伝えるために書いた座談会です。

もったいないから、載せちゃいました。 

しかし…本編がシリアスなのにギャグっぽく書いてしまった。

 

龍矢がテニプリの真田に激似なのは…実は気のせいじゃないよ。




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