―虎太郎、龍矢の手によって処刑中―
龍「それでは、始めよう。今日はオーディン殿から”自由に討論をしろ”と命が下っている。玄雪」
武「な、何?」
龍「話題を提供しろ」
武&ウ&雀&虎「(なんて無茶な要求!!)」
武「じゃ、じゃぁ…今日の紅茶の感想…とか?」
虎「美味い。(真顔)」
雀「右に同じく。(真顔)」
龍「甘美だな。(しみじみと)」
武&ウ&雀&虎「(甘美!?)」
龍「…玄雪。話が続かんではないか」
武「ごめん(えー。)」
龍「ウルド。何か話すことはないか?」
ウ「わ、私!?えー…オーディン様っていくつなの?」(これは1章の座談会なので、ウルドは明るめです。)
雀「あ。それ俺も気になってた」
虎「え?不老不死じゃねぇの?」
武「違うみたいだよ」
雀「ってかアンタ、ウルドちゃんの質問に答えれてないし。何年生きてんのって訊いてんの」
虎「あぁ。…1億年くらいじゃねぇの?」
ウ「1億年!?」
龍「適当なことをウルドに教えるな」
虎「へーい。でも。俺の予想は1億年。1億年に一票〜!」←何か楽しそう。
雀「でも、オーディン様だって、普通の神様じゃないの?俺は、70くらいに一票」
龍「多数決ではないのだが…。我輩は、97と4ヶ月だと推測する」
武&雀&虎「(細かい!)」
武「僕は…95…かな」
ハティ「武士くん正解〜!」
龍「む!曲者!」
雀「今、どこから声したの?」
虎「ってか、95かよ。案外若ぇのな」
武「(当たっちゃった…。)」←超嬉しそう。
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スコルにイラストを頼んだ際に、キャラクターの性格をより分かりやすく伝えるために書いた座談会です。
もったいないから、載せちゃいました。
しかし…本編がシリアスなのにギャグっぽく書いてしまった。
龍矢がテニプリの真田に激似なのは…実は気のせいじゃないよ。
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